Contents
「永遠の良い友だち」の白人女性も大事にしよう
「ブロンドラブ」では、あなたが白人女性と恋人になったり、国際結婚したりできるように日々応援しています。
手が空いたとき、時間があるとき、必ず作業するあなたなら、「この女性とはすごく相性が合う!」と思う人との出会いがきっとあります。
- あなたがどれくらい作業をしているのか
- いくつの出会いサイトを利用しているのか
- 適切なサイトなのか
- あなたの理想はどのような女性か
- あなた自身のスペックはどうか
など、さまざまな要素によって「ピッタリマッチング」の確率は全く違ってきます。
また、運の要素もどうしても大きいです。
参考までに、ブロンドばか位のスペックだと、月に数人くらいでしょうか。
何となくですが、お互いにリアルに会うことや、国際結婚をイメージできる感じで会話がはずむ相手です。
しかし、会話を進めていくうちに、「あれ?ちょっと違うかも」という違和感が出てきて、会話は楽しいし、頻繁に連絡は取るんだけど進展がないという白人女性も出てきます。
「永遠の良い友だち」みたいな存在です。
「一生涯、友だち以上にならないなら、切り捨てた方が効率が良いのかな?」
なんて思うかも知れませんが、「永遠の良い友だち」も大事にした方が絶対にいいです。
その理由は主に2つあります。
「永遠の良い友だち」が突然に恋人に転換する可能性がある
1つは、こうした白人女性の中から、将来、突然に関係が変わって、あなたの恋人になる女性が現われる可能性があるからです。
ブロンドばか自身も何回か経験があります。
恋人や結婚相手を探している、真面目な出会いサイトでは、会員は基本的に友人を探しているワケではありません。
ですから、リアルでの自然な出会いと違い、友人関係から恋人や結婚相手に変化するというプロセスを通りません。
多かれ少なかれ、サイトの会員は恋人や結婚相手に会う人をふるいにかけているワケです。
- 恋人にするならこういう白人女性
- 結婚したい白人女性の理想条件
ところが、こうした条件には合わないけれど、気が合う、楽しい、と言う相手が見つかるコトがあります。
これが「永遠の良い友だち」です。
恋活・婚活の過程では、条件に合わないので一旦ハズされています。
ところが、恋活・婚活を続けているうちに、白人女性やあなたの価値観が変わったり、条件自体が変わったり、状況の変化によって、急きょ、あなたが恋人候補、花婿候補に変化することがあります。
もともと、お互いに、興味があったり、素敵だなと思ったから出会いがあったワケですから、こうした変化で恋人になるのは不思議ではありません。
この段階まで1度もリアルで会ったことがなくても、この歴史があるので、初めて会っても、すぐにスムーズに関係は深まるでしょう。
「永遠の良い友だち」はあなたの重要な海外リソースになる
昨今のグローバル化の時代、「ヒト・モノ・カネ」が、世界中ボーダレスに移動しています。
日本にも、外国のモノや資本、また外国人があふれて、世間では「インバウンド」というキーワードであまたのビジネス展開も行なわれ、多くの日本人も海外との関わりを持つようになっています。
「世界は狭くなった」と言うコトも出来るでしょう。
それは、ある意味で「日本はもっと狭くなった」と言えるワケです。
日本で得られない「情報」を得る
小さな仲間ウチでは知られていない、出てこない知恵・新しい情報が、仲間ウチの外で見つかるコトがあります。
同じように日本の情報社会やメディアなどでは、ほとんど見つからない情報や知識が海外なら見つかるコトもあります。
何もむずかしいコトばかりではなく、例えば、
- 今、マイアミでは何が流行ってるの?
- ヘルシンキで冬人気のウェアってどういう感じ?
- 最近のシドニーの治安てどうかな?
など、気にかかる情報を、現地の「永遠の良い友だち」から「生の1次情報」として得ることも可能なワケです。
すごく些細なコトに感じられるかも知れませんが、ビジネスをしているあなたなら、次のビジネスのアイデアにもつながるかも知れませんし、簡易的なマーケティングにもなりますよね。
また、学生のあなたなら、論文やレポートの下調べとして相当に精度の高いデータが取れそうです。
「日本は世界からどう見られているか」は、日本人が大好きなテーマの1つで、ブロンドばかも昔から好きでした。(^^;
ブロンドばかが若い頃は、ケント・ギルバートさんや、ケント・デリカットさんら日本語が話せる外国人たちが出るテレビ番組や、世界を扱った「世界まるごとHOWマッチ」、「ここがヘンだよ日本人」など見て、想像を豊かにしていました。
また「NHK特集」などで放送される、外交や経済、文化、歴史などのドキュメンタリーの中に、外国人の日本観が随所に見られるのが楽しくて仕方ありませんでした。
今では、いつテレビをつけても、さまざまな外国人を扱った番組を流していますし、ハーフや外国人タレントなしの番組自体が少数派に追いやられそうな勢いです。
では、生の日本に関する情報が得られるかと言えば微妙です。
出てくる情報は、正しくもあるけど、部分的であったり、解説が不十分で誤解されそうなものが多いと感じます。
そうした「感じ」は、これまでのブロンドばか自身の経験や知識で感じるコトも多いのですが、疑問点や気になるコトは海外の「永遠の良い友だち」に確認するようにしています。
もちろん、「永遠の良い友だち」が語る内容も、全体を正確に描き出すものではありませんが、率直な自分の日常生活にもとづいた話はとても参考になります。
日本で得られない「モノ」を得る
インターネットで海外通販も手軽になった
↑ Amazon.com (アメリカ)
海外の「永遠の良い友だち」から得られるのは、なにも情報だけではありません。
モノも調達することが出来ます。
インターネット通販の普及以前は、海外からの通販は敷居がとても高いものでした。
そもそも注文先や、扱っている商品も分りません。
海外の雑誌や新聞などを見ると、通販の広告などもありましたが、「日本へ送ってくれるのか?」「支払いはどうするのか?」「小切手で支払い?」など障害も多かったです。
アメリカなどには、日本に住む日本人への輸出代行業者がおり、ジャンルや商品によっては「日本円でOK」で、代理購入した商品を、自宅へ航空便で配送してくれると言うところもありました。
インターネットとクレジットカードが普及した現在は、クリック、クリック、ポチ!で海外から簡単に買い物も可能です。
とくにAmazonなどは世界展開しており、サイト構造も同じなのでさらに敷居が低いですよね。
「永遠の良い友だち」を通じて海外のローカル販路から入手できる
ところが、国際的なインターネット通販が気軽になればなるほど、ライバルとの競争も激化します。
とくにモノが不足したときに問題点が浮き彫りになります。
新型コロナウイルスによるマスク不足の中でもマスクを確保した例
最近の例で言えば、「マスク」です。
街のドラッグストアにも、インターネットのショッピングモールにも在庫がなくなり、超高値で取引されるという事態が進行しています。
(2020年2月現在)
当初は、マスクについては、業務用や防塵マスクなど、あまり一般的でないモノなら手に入りました。
また、店舗も、楽天市場やAmazon.co.jpなど一般向け大手通販サイトではなく、専門職向けの通販サイトなどには在庫がありました。
しかし次第にそうした所も在庫無しになっていきました。
ブロンドばかは、次いで、アメリカ、英国、ドイツ、オーストラリアのAmazonを確認しましたが、その時点ではまだマスクの在庫はあり、価格も通常価格でした。
ところが翌日、翌々日にはもう在庫がないか、日本のように数倍の価格に上がっていました。
見落としていたとしても、各種SNSで情報も出回るでしょうし、それが在庫切れの大きな理由だと思います。
また、マスクに関してはもう一つ大きな動きがあって、ご存じだと思いますが、中国人が本国へ送るために各国で大量にマスクを買うという現象が起きていました。
彼らはネットはもちろんですが、現地で、足を使ってマスクを集めています。
到底、日本の自宅からネットでショッピングしている私たちは適いません。
参考: ”ニューヨーク市や川向こうのニュージャージー州のドラッグストアでは今、医療用マスクが売り切れの状態が続いている。”(追記:2020/02/23 18:03)
そんな時、あなたを救う1つの可能性が「永遠の良い友だち」です。
彼女たちは、それぞれが住む国、住む街の主です。
もちろん、日本からインターネットでリーチできない店や業者にコンタクトすることが可能です。
多くの日本人がネットで手に入れられないモノ、また留学生や一時的な滞在、旅行で海外にいる中国人にも入手が困難なモノ、そうしたモノを手に入れられるベスト・ポジションにいるワケです。
ブロンドばかは、「永遠の良い友だち」のうちの3人にとりあえず連絡を取ってみました。
ニュージーランドで福祉系の仕事をしている女性と、ドイツで医療系の仕事に就いている女性2人に「マスクの在庫状態」を尋ねてみました。
その結果は以下のようになりました。
お相手 | お返事 |
🇳🇿ニュージーランド | 近所のドラッグストアには無いので、もう少し調べる |
🇩🇪ドイツA | ネットで調べたら売り切ればかり。職場でマスクを調達してみる |
🇩🇪ドイツB | 自分が使っているのと同じマスクを職場で買って送る |
そこで、以下のようにお願いしました。
お相手 | ブロンドばかのお願い |
🇳🇿ニュージーランド | この女性は、自宅ロケーションの問題もあって「近所に無い」と言う段階で止めてもらいました。 |
🇩🇪ドイツA | この女性は、ネットでも色々と調べてくれたのですが、すべて「売り切れ」、または「通常価格の数倍」に価格が跳ね上がっていて彼女自身、驚いていました。
「自分の職場で購入できるか確認してみる」と言ってくれましたが、業者の在庫が少ないので不可となってしまいました。 |
🇩🇪ドイツB | この女性は、とくに疑問もなく、自分の職場へ納入する業者から必要なだけ買って送ると約束してくれました。 |
そして、本日(2020年2月17日)、ブロンドばかは、国際郵便でドイツ製医療用マスクを手に入れました。
もちろん、家族と自分の必要量だけで、転売目的ではありませんのであしからず。(^^;
ブロンドばかは重症の花粉症なので、「マスクが無くてどうしよう…?」と冷や冷やしておりましたが、これで一安心です。
こんな風に、緊急時に必要物資を入手する際も、海外の「永遠の良い友だち」はあなたの大きな助けになってくれるでしょう。
日本からのマスク支援も視野に
ドイツではマスクの着用が法的な義務になったようです。
ドイツ全土で27日から、新型コロナウイルス対策のマスク着用が義務付けられた。
公共の場でマスクを着けなかった場合は、州によって15ユーロ~5000ユーロ(約1700円~58万円)の罰金を命じられることもある。
これにともなって、ドイツ中でマスクが不足して、ドイツ軍がチャーターした輸送機がマスク1000万枚を積んで、中国からドイツのライプチヒ空港に到着したとのこと。
(※ちなみに上記のブロンドばかの受けとったマスクはドイツ製とアイルランド製でした)
こうなると少し申し訳ない気持ちです。(^^;
日本では少しずつマスク不足が解決しつつあるようなので、マスクを含めて何かドイツで必要なものがないか問い合わせています。
このような助け合い、支え合いが国境を越えて出来るのも「永遠の良い友だち」ならではです。
(追記 2020/04/28)
[著者:ブロンドばか]